【Blundstone(ブランドストーン)】メーカーが断る「加水分解」を救う!お気に入りのブーツをVibramソールで一生モノに変える復活劇

query_builder 2026/09/20
【Blundstone(ブランドストーン)】メーカーが断る「加水分解」を救う!お気に入りのブーツをVibramソールで一生モノに変える復活劇
【Blundstone(ブランドストーン)】メーカーが断る「加水分解」を救う!お気に入りのブーツをVibramソールで一生モノに変える復活劇
【Blundstone(ブランドストーン)】メーカーが断る「加水分解」を救う!お気に入りのブーツをVibramソールで一生モノに変える復活劇
【Blundstone(ブランドストーン)】メーカーが断る「加水分解」を救う!お気に入りのブーツをVibramソールで一生モノに変える復活劇
【Blundstone(ブランドストーン)】メーカーが断る「加水分解」を救う!お気に入りのブーツをVibramソールで一生モノに変える復活劇
【Blundstone(ブランドストーン)】メーカーが断る「加水分解」を救う!お気に入りのブーツをVibramソールで一生モノに変える復活劇

こんにちは、横浜・黄金町にある靴修理専門店「FLIGHTLINE(フライトライン)」です。
オーストラリアの大自然で生まれ、その圧倒的なタフさと軽さ、そして高い防水性で世界中にファンを持つサイドゴアブーツの雄、ブランドストーン(Blundstone)。
アウトドアシーンはもちろん、雨の日の通勤やカジュアルファッションの足元を支える、まさに「ガシガシ履ける最高の相棒」として愛されています。
しかし、このタフなブランドストーンに、ある日突然「最大の悲劇」が訪れるのをご存知でしょうか。
久しぶりにクローゼットから出したら、靴底がベタベタしている。
歩くたびに、黒いゴムの破片がポロポロと崩れ落ちる。
最悪の場合、ソール全体が文字通り「ボロボロに砕け散ってしまう」。
これが、ウレタン素材の宿命である「加水分解」です。メーカーに問い合わせても「この構造はソールの張り替えができません」と断られてしまい、お気に入りの相棒を泣く泣くゴミ箱へ捨ててしまった……というオーナー様が後を絶ちません。
でも、諦める必要は一切ありません。FLIGHTLINEでは、メーカーが「直せない」と断ったブランドストーンを、加水分解しない強固なソールへと完全に生まれ変わらせる修理(オールソール)を行っています。
今回は、プロの職人視点から、ブランドストーンの加水分解のメカニズムと、それを一生モノへと昇華させる当店の復活劇(レスキュー技術)を徹底解説します。



1. なぜブランドストーンは「修理不可」と言われてしまうのか?



ブランドストーンの多くのモデル(「ORIGINALS」や「CLASSICS」など)の靴底は、「インジェクション製法(射出成型法)」という特殊な方法で作られています。
これは、アッパー(甲革)をセットした金型の中に、液状のポリウレタン(ウレタンゴム)を流し込み、アッパーとソールを一体化させる製法です。
* メリット: 靴底に「縫い目」がないため、下からの水の侵入を完全にシャットアウトできる。また、内部に空気を含むため非常に軽く、スニーカーのような抜群のクッション性を誇る。
* デメリット(弱点): ポリウレタンは、日本の高温多湿な環境下において、空気中の水分と反応して化学分解を起こす(加水分解)。早ければ製造から5年ほどで、内部の結合が崩れてボロボロに砕けてしまう。
一体成型されているため、通常の靴のように「ソールだけをペラリと剥がして、新しいソールを貼り直す」という単純な修理ができません。そのため、多くの修理店やメーカーでは「修理不可」と判断されてしまうのです。



2. FLIGHTLINEが実践する、ブランドストーン「奇跡の復活」オールソール


当店では、一体化して崩れてしまったウレタンソールを根こそぎ取り除き、一から「靴底の土台」を作り直すことで、世界的な高級ソールメーカーであるVibram(ビブラム)社製のラバーソールへと張り替えるカスタムを行います。
作業は以下の3つの精密な工程を経て、新しく生まれ変わります。

① ウレタンの完全除去と「すっぴん」への成形
まずは、加水分解してドロドロ・ボロボロになった古いウレタンソールを、機械と手作業で完璧に削り落とします。
アッパーの革を傷つけないよう、ミリ単位で慎重にアプローチ。ソールのベースとなる中底部分を露出させ、新しくソールを受け入れるための綺麗な「すっぴん状態」を作ります。

② 新たな土台(ウェルト・ミッドソール)の構築
インジェクション製法で作られたブランドストーンのブーツは、ソールを取り外すと元々のソールの跡がアッパーの横側にも残ってしまいます。
そこで当店では、削り落としたアッパーのキワ(元ソールの立ち上がり部分)に対して、新しく強固なウェルトを巻き直し、ラバーのミッドソール(中間層)をアッパー、中底へダイレクトに縫い付けることで、「新しい靴底の土台」を作り出します。15年以上のキャリアで培った底付け技術があるからこそできる、最も神経を使う工程です。

③ 加水分解しない「Vibram(ビブラム)ソール」の装着
土台が完成したら、いよいよアウトソールを装着します。ブランドストーン本来のボリューム感あるシルエットとタフなグリップ力を再現するため、耐久性に優れたVibram社のパーツを厳選します。
* おすすめのVibramソール:
無骨なワーク感を高めるなら、深い凹凸が特徴の「Vibram #148(クレッターリフト)」や「Vibram #2070」。街履きとしてよりスマートに、かつクッション性を残したいなら、軽量な「Vibram #2668」や「Vibram #2060」など、オーナー様のライフスタイルに合わせて最適なソールをご提案します。
ラバーソール、EVAソールはウレタンとは違い、経年劣化で加水分解することが絶対にありません。 つまり、この修理を行うことで、あなたのブランドストーンは「履き潰す消耗品」から、ソールを何度も交換して一生履き続けられる「本物の相棒」へと進化するのです。



3. アッパーを死なせないためのプロのケア


ブランドストーンのソールがボロボロになってしまったとき、多くのオーナー様が「もう全部ダメだ」と思われますが、実はアッパーの革はピンピンしている(生きている)ことがほとんどです。
ブランドストーンの革は、たっぷりとオイルを含ませた非常に上質なオイルドレザーやヌバックが使われているため、ウレタン製のソールよりも遥かに寿命が長いです。
FLIGHTLINEでは、ソールを新しく生まれ変わらせると同時に、アッパーのクリーニングと徹底的な栄養補給(シューケア)を行います。
長年クローゼットで眠ってカサカサに乾燥してしまったアッパーに、ミンクオイルやサフィールノワールなどの高級コンディショナーを浸透させ、革本来のしなやかさと、雨を弾く圧倒的なタフさを引き戻してオーナー様へお返しします。



結び:諦める前に、横浜・黄金町のFLIGHTLINEへ託してください
「デザインも履き心地も大好きだけど、靴底がボロボロだから捨てるしかない……」
そう思う前に、ぜひ一度、当店の職人にその靴を見せてください。
メーカーが諦めた靴を、職人の手によって再び息を吹き込み、以前よりもさらに頑丈で、さらにカッコいい佇まいへと仕立て直すことこそが、私たちの誇りです。
「クローゼットの奥でブランドストーンがベタついている」「もう一度このブーツと一緒に歩きたい」というお悩みがございましたら、ぜひ横浜・黄金町のFLIGHTLINEへご相談ください。直接のお持ち込みはもちろん、全国からの郵送修理も喜んで承っております。
確かな技術をもって、あなたの思い出が詰まった一足を、次の10年も力強く歩める相棒へと蘇らせることをお約束いたします。


【店舗情報】
* 店名: 靴修理専門店 FLIGHTLINE(フライトライン)
* 住所: 神奈川県横浜市中区初音町2丁目42-13-101
* アクセス: 黄金町駅 徒歩3分 / 日ノ出町駅・阪東橋駅 徒歩8分
* 受付方法: 店頭お持ち込み & 全国郵送受付


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合同会社FLIGHTLINE

住所:神奈川県横浜市中区初音町

2丁目42−13−101

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